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武甲山を知ることが
秩父人のアイデンティティ
の発見に繋がる

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報告会での皆さんの声一覧

6月15日に報告会&ワークショップでのアンケート結果にて皆さんに書いていただいた声を一覧にしました▼

 

  • かつて秩父の人口の3分の1がセメント工場に関係し、経済を支えていた。
    現在の武甲山は岩肌もあらわになり山容も変わり、今新たに保護へ向かっている。無くなってからでは元には戻せない。
    まずは武甲山に感謝する心を多くの方に持っていただきたい。
  • 武甲山の北面をまじまじと見るのは辛いですが、よく見れば800m以下には広大な森が残っています。
    この森を守れれば武甲山の緑と空気と水の恩恵を100年後の人々にバトンタッチできると思いました。
  • とっても良かったです。
  • 武甲山を愛している人がたくさんいらっしゃることに感銘を受けました。
  • 初めて参加させていtだき、皆さんの武甲山への熱い想いを感じました。
    私も秩父で生まれ秩父で育った身としては何かできることがあればさせていただきたいと思いました。
    また自分自身の足で体で感じてみたいと思いました。
  • 三方良しを具体化していけると思った。
    互いの知恵を出し合える場だと思った。
    武甲山の普段見られないところをドローンを使って撮影して欲しい。(大勢が現状を知ることができる。)
  • 文明と文化の共存という日本の未来の喚起への解答がこのフォーラムが担っていると感じます。
    一人が1本の樹を植えるような日本にしたいです。
  • 12組のグループの発表、参考になりました。
    *地域産業の進行⇔自然保護(相反する難問ですね) 未来の姿の到達案を探る。

 

  • 観光の町―横瀬を進めています。
    武甲山を中心として観光を目指して活動していきたいと思います。
  • 三方良しを繰り返し話し合いをしてもらいたいと思いました。
  • これからの活動ポイント
    ①セメント会社、行政との対話の開始と繰り返し
    ②中学生、高校生への参加呼びかけ
  • それぞれの意見を聞き、目からうろこが落ちたように楽しかったです。
  • 理論の場より具体的行動をスタートするべき段階に入っていると思う。
  • ワークショップは初めとても嫌だ、帰りたいと思ったが、やってみたら面白かった。
  • 一部の声として、行政に頼らないという行政への不信の声が聞こえたが、行政への働きかけは必要と思います。
  • 皆さんがとても武甲山を愛していることを感じました。
  • またお誘いをください。真心のある集いでした。これからもよろしくお願い致します。
  • 世界の中の武甲山と言うような明るい未来を考えるのも実現の一歩
  • これ以上の採掘はストップ。
    できる限りのグリーンを守る(増す)
    *ロープウェイはどうか?
  • 具体的な今後の行動計画がない。
    政治家のトップダウンの行動が必要です。
  • 秩父市は太平洋セメントへ竹山を売却した時に結んだ売買契約書30条、31条を根拠に地下鍾乳洞、地底湖の存在を認めさせるべき。
    このことができれば市民やその他の人々への関心が盛り上がるものと考える。
  • 信仰の山としての山容の維持を基本的に対策を推進してほしい。
    素晴らしい山に・・・とお祈りします。
  • 若い方々の参加が少ない。
    フォーラムの存続には若い力が必要。
  • 対話を続ければ続けるほど新しい発見や気づきが生まれてくると思う。
    まずは母体を作り、継続的に対話や活動を続けるべきと思う。

  • ①植林の話が多く出たが武甲山植物群を考慮した植林をお願いしたい。
    ②武甲山資料館の展示物を充実して、情報発信を強くする。
  • 市民(若い人)が多く参加できる場を設けることが必要と思います。
  • 民心は経営者の思いの中に入っていない。
    経済優先、利益追求、自然の中で生きてゆく知識は十分とは言えない。
  • 語り合う機会の大切さを感じました。
    貴重な機会をありがとうございました。
  • 前進的な意見や将来の動向、考えも良い。
    武甲山の採掘業者の今後の方針を知ることが必要である。
  • 旅立ち、帰着のシンボルと認識したこと
  • 武甲山に関する確かな情報が不足している
  • 経済、環境、信仰のバランスを考えている方々が多く、現実的だと感じました。
  • 本日は同じ気持ちの方々が多かったので、多くの意見に賛同できた。
    しかし秩父に住んでいても様々な意見があるだろうし、住んでいる場所、企業よっても異なると思う。
    統一意見を作るのは難しい問題である。
    早いうちから企業努力をしてもらえるように、話し合いを始めなければならない。
  • 緑の再生、秩父のシンボルとして秩父を守りたい。
  • 石灰はいつかはなくなる。しかし水を溜めている武甲山は何億年も珊瑚が蓄積された山です。
    失ったものは戻らない。
    武甲山の問題が今後の日本の環境問題にも大きな役割を果たすと思います。秩父から発進!!

武甲山未来フォーラム報告会

  • それぞれの思いや願いはあるのだろうか?
    具体的な活動をどう進めるかと言うことが重要だと思う。
    個々が何を始めるのか、見るのを楽しみにしたい。
  • ディスカッションのスタイルはとても良かったとお思います。
    次世代へ継ぐ若者たちの参加、子供たちが一緒に参加できるイベントがあると良いと思いました。
    本日はありがとうございました。
  • 無関心・無秩序の秩父であってはいけないと思います。
    今日参加して様々な意見がでましたが、今後につながっていくのでしょうか?
    報告会はあって意見が出ても、活かしていかなくては、行動していかなくてはならないでしょう。
    私は採掘ストップ、武甲山の自然破壊はこれ以上進めてはいけないと思います。
    武甲山は無限ではないのです。
    武甲山を愛する人間に秩父人はなっていただきたいと祈っております。
  • 前回もそうですが、横瀬やその他、郡の人が少ないと思った。
    秩父市だけの問題ではなう(特に横瀬)、秩父郡の人々にも呼びかけ、話を交わってゆければと思います。
    知識よりもまず個人、そしてその個人同士の繋がりが大切と考えます。
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